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Dec15

群馬の田圃から・・・稲作群青の稲作便り vol.50

「12月中旬なのに稲がある理由」

  
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年末に向け皆さん忙しくお過ごしのことかと思います。
  
群馬の田んぼでも、過日年内最後のプチモトアグリツーリスモをやりました。参加者はI川さん、S江さんの二人のみ。野菜部長も所用で留守という、いかにも年末らしい少人数でのプチモトアグリでした。
    
当初は田んぼに刈らずに残してあった「あさひの夢」と「雄町」から来年の種籾を採る予定だったのですが、前日に降った雨に濡れていて採種は延期に。
  
一般的に農家は種籾を農協等から購入しますが、私の場合はなるべく自分で種を採るようにしています。その理由は厳しい条件の田んぼに稲が順応してくれるのを待っているからです。
  
というのも一般的な稲の種子は専用の条件の良い田んぼで作られたもので、私の目指しているその土地の気候風土を感じさせるお米に行き着くには少し路線が違うからです。まして群馬の田んぼは標高300mのやや厳しい条件ですからなおさらです。
  
そういう理由で、群馬の田んぼには年末に入っても稲の姿があるわけです。よく雀に食べられやしないかと聞かれますが、何故か雀や他の鳥たちも少しは食べたりするのですが、ちゃんと種は残してくれています。人間が考えている以上に群馬の田んぼの中では微生物をはじめ虫や鳥たちによる生物多様性のバランスが絶妙に保たれているのを感じます。
  
写真は野菜部の新しい住人アーティチョークと、そろそろ間引きが必要なかき菜とアスパラ菜。そして今年収穫した「あさひの夢」の玄米です。
  
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●MAGT参加者に朗報!
オリジナルの手ぬぐいがついに完成しました。自身も初期型のR1150GS-ADに乗られている友人のプリント屋さんにお願いして作りました。伝統模様の青海波を山吹色に染め収穫期の田んぼをイメージしたなかに、K瀬さんデザインのMAGTのロゴを浮かび上がらせていただきました。次回以降MAGT参加者にお配り致しますので、みなさん楽しみにしていて下さい。
  
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