posted at 2009 6 10 12:46 PM | 日記 | comments (0) | trackback (0)


かわだくんの群馬の田んぼに顔を出してきました。




先の日曜日のことですが・・・。
■その前週の金曜日から浅間で開催されていたGSチャレンジの帰り道に、ちょうど彼の田んぼの近くを通過して東毛エリアにあるぼくの棲処に帰還することから、素通りするのではなく日曜日ということもあり、また前日の土曜日はプチモトアグリツーリスモのみなさんとの田植えを行ったばかりだから、翌日もきっとかわだくんは田んぼにいるだろうと思い、立ち寄ることにしてみたわけです。
■高速道路の最寄りのPAにクルマをとめ彼のケータイに電話をしてみると、思ったとおり田んぼにいるとのことだったので、突然の訪問ではあったのですが、田植えが終わったばかりの彼の田んぼを見学させてもらうことにしました。
■遠くに妙義の荒々しい山容を望むことができるなだらかな丘陵地の一角にあるかわだくんの田んぼは、去年とは見違えるほどの素晴らしいものになっていました。
■それはかわだくんを中心に、昨年の秋からモトアグリツーリストのみなさんも力をあわせ休耕田となってから久しく荒れ地になっていた耕作地を地道に開墾=きり拓いてきた、まさに努力と汗の結晶いっていいものでしょう。
■ぼくも何度かその作業に加わりましたが、ここまでいっさいの機械を使わずに、すべて人力だけでやってきたことを知っているものとしては、感慨もひとしおといったところでしょうか。
■もちろんそれだけに、機械を使って田植えをする近代的な大規模農家のどこまでも整然とした田んぼに比べると、規模も小さく、また植えた苗の姿も、手植えならではともいうべき前後左右の列が少しずれていたりもするわけですが、それがまた何ともいえない雰囲気を醸していて、さらに田んぼの周りの緑ともあいまって、よくある見慣れた田んぼの眺めとはまるで違う得もいえない趣を感じさせる場所になっているのとともに、田んぼというものが本来秘めているパワー=自然の力のようなものを感じることができたような気がしたのですが、それがぼくの思いすごしではないことは、みなさんもこの場所を訪れると、きっとなるほどな・・・とぼくがいっていることの意味をわかっていただけるのではないでしょうか。
■かわだくんによると、今回田植えを終えたところは、今もおはなししたとおり、昨年秋からモトアグリツーリストのみなさんとともに開墾した場所に食米である「あさひの夢」を、やはりモトアグリツーリストのみなさんと植えたということで、それはそれとして、そのスペースの手前の春までに一度開墾だけは終えて空き地としていた場所をこれからひとりでもう一度田おこしし、水をひいて、今月末までに彼の夢でもある酒米の「雄町」(去年育てたものから種子をとり、苗にしたものです)を植えるとのことで、この「雄町」については、だれにも譲れないものがあり、稲作群青の名にかけ、すべてひとりでやるつもりです・・・と、かわだくんは田んぼを前に静かに闘志を燃やしていました。
■でも、MAGTの活動とは別に、そうしたプロフェッショナル=稲作群青としての取り組みがあることは、ある意味あってしかるべきかもしれないなとも思うし、またそれがあるからこそ、彼の提唱しているMAGTというものも、もっとリアルなものとしていっそう輝きを増してくるような気もしたりします。
■その日、そんなことを思いながら、日没近くまで作業するというかわだくんのじゃまになってはいけないと、ほどなくぼくは田んぼをあとにしました。
■写真は帰り際にかわだくんが持たせてくれたその「雄町」と「あさひの夢」の苗。彼のアドバイス通り、プランターで育ててみるつもりです。うまくすれば秋にはごはん2膳分くらいの稲穂に成長するとのことで、これでこの夏の楽しみがまたひとつ増えたかな。
■また、田植え後の田んぼにも、この夏のあいだは、その様子を見がてら、何度かおじゃまさせてもらえればなと思っています。
というわけで、みなさん、また明日・・・。(昨日のかわだくんのコーナーでも呼びかけがあったとおり、この週末に予定されている秋のMAGTT=モトアグリツーリストトロフィーと並ぶMAGTの活動のもうひとつの大きな柱となっている山形・大蔵村での「ラン&キャンプ」には、まだ若干ですが参加枠があるようですよ。残念ながらぼくは今年山形でのかわだくんの集まりには参加できないのですが、この年に一度の大蔵村へのランとそこでのキャンプは、参加者のみなさんにとって、一生忘れることのできない思い出となる貴重な機会になるものだと思います。すでにMAGTの活動に参加したことがある方、あるいはそうでない方も含め、今年のラン&キャンプに、ひとりでも多くの参加者が集まることを願っています)

■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日のコラム&フォトギャラリー
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。彼の田んぼでも一部を残して、田植えが無事終わったそうです。来る6月14日の「ラン&キャンプ」もまだ参加枠が若干名あるようですよ。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●フォトギャラリーを更新しました。2月のプチモトアグリツーリスモから。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●5月31日に予定していたBOGT19は、悪天候のため中止となりました。代替開催ですが、来る6月21日(日曜日)に開催することにいたしました。詳細は下記をご覧ください。参加を希望される方は、その旨オンザロードまでご一報よろしくお願いいたします。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/06/03-194100.php
●BOGTの合宿が4月25/26日に無事終了いたしました。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/04/29-202300.php
●BOGT新年会が1月18日に無事終了いたしました。参加者のみなさん、幹事のT羽さん、開催にご協力くださったH口さん、そして会場のケーズさん、ありがとうございました&おつかれさまでした。来年からも恒例の行事にしていきたいと思っています。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/01/21-175800.php
●11/30に開催されたBOADV読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また機会があればご一緒いたしましょう。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/12/05-110000.php
●11/2 KTM埼玉南、11/3南海部品南東京店、11/8ヤナセオート(群馬・高崎)でのBOADVのフェアが無事終了しました。会場をお借りした各ショップさん、お世話になりました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/11/09-011300.php
●10月31日発売のBOADVvol.3 2008年夏/秋号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部400円+送料200円=600円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/09/07-001200.php
トラックバックURL : http://www.matsumotomichiharu.com/mt/mt-tb.cgi/702

コメントを投稿する