posted at 2009 2 27 04:50 PM | 日記 | comments (0) | trackback (0)


過日の番外編の続きです。

何枚かのアナログのサントラ盤・・・。
■70年代というよりは80年代といったほうがいいものもあるにはありますが。
■手元にあるアナログ盤の整理をしていたら、こんなものが出てきました。
■いずれも有名な映画ばかり。
■たいていのみなさんがご覧になったことがあるものばかりでしょう。
■とともにぼくなどは、どの映画もそのメーンテーマや挿入歌を今でもすぐにくちずさめるほど、その音楽も印象に残るものでした。
■ちなみにぼくは映画に関しては、音楽=70年代ROCKに比べると、ほとんど知らないに等しいのですが、若いころから無類の映画好き(映画のほかにも音楽好きでクルマ好き)だった父親に連れられ、まだものごころついたばかりの保育園の年長組くらいの年齢のころからよく劇場に行っていた記憶があり、当時の「駅馬車」や「黄色いリボン」「シェーン」「アラモ」といった古い西部劇を劇場封切り時に観た覚えがあるほどです。
■そればかりか、ショーン・コネリーのころの007シリーズや、勝新太郎の座頭市や兵隊やくざ、市川雷蔵の眠狂四郎シリーズなど、どう考えても子供が観るにはあまりよろしくない作品まで父親の隣に座って観ていた記憶もあるのですが、今思えば、それが父親なりの教育法だったのかもしれません。
■だからかどうかはわからないのですが、そのうんちくはともかく、映画を観ること自体は幼いころからまったく抵抗感がなく、大人になってからも映画館を訪れ、あの独特の雰囲気に満ちた小さな薄暗い空間に身をおくたびに、子供のころ父親に連れられて足繁く行っていた郷里の劇場のことを懐かしく思い出すことが多かったような気がします。
■もっともこのところは、映画というともっぱらレンタル店のビデオやDVDにたよりっぱなしで、本当に劇場に足を運ぶことがなくなってしまいました。
■というのも、最近の劇場はどこもシネコン=シネマコンプレックスとかいって、何かと便利な反面へんにこぎれいで、かつての劇場にはどこにもあった「これから別世界に入っていくんだぞ」というような、あのちょっとダークな面持ちが感じられないのが、ぼくなどにはつまらないのかもしれません。
■映画はもとより、映画館のそんな少しあやしい雰囲気が好きだったぼくは、大学生のころは都心の名画座をずいぶん歩いたことを思い出しました。
■あのころは、池袋、新宿、渋谷、銀座、有楽町といった繁華街だけではなく、大塚、飯田橋、早稲田などにも、しぶい劇場がありましたね。
■そこでどんな作品を観たのか・・・ということまでは今はもう覚えていませんが、劇場のことならよく思い出せます。
■写真は上で紹介したなかの1枚。この映画はもちろん日本でも公開され映画館で観た覚えがありますが、本邦公開前にフィリピンのマニラ市内の劇場で字幕なしの英語版で観たことがあります。今から20年ほど前のことですね。
■当時どうしてそんなところにいたのか・・・話すと長くなりそうなので、それはいつかまた機会を見つけておはなしすることにしたいと思います。
というわけで、みなさん、また明日・・・。(きょうは朝からみぞれまじりの冷たい雨ですね。天気が回復すれば、バイクで走りにでかけたいところなのですが、このぶんだと午後も難しいかもしれません。時間が空いてしまったので、こういうときはレンタル店で調達したビデオ&DVDで映画鑑賞もよいかもです。テレビでは過日オスカーを授賞した「おくりびと」(滝田洋一郎監督)が連日話題ですが、この作品のために劇場に足を運ぶ機会は持てるかな。レンタル店での最近の「新作」のなかでは、邦画の「クライマーズハイ」(原田眞人監督)が、なかなかでした。映画の題材となっている1985年の日航機墜落事故ですが、この事故が起きたまさにそのとき、ぼくも東京の小さな新聞社の記者(駆け出しもいいところでしたが)としてこのときのことを経験した覚えがあり、その意味では本当に特別な思いでこの映画を観ました。作品のなかに登場する地方紙の報道の現場も、少し誇張はあるものの、記者経験のあるぼくから見てもとてもリアリティのあるものとなっていたのとともに、そこで浮き彫りにされていく「記者魂」にも共感できるものがありました。そのあたりは原作者の横山秀夫氏が実在の新聞社で記者としてこの事故を経験しているからということも大きいようです。映画の全編を通しての骨太なタッチと主演の堤真一の熱演で、いまどき珍しい男くさい作品になっているのも見どころかもしれませんね。テレビでは同じ役を佐藤浩市が演じていたそうですが、その点、キャスティング的にも映画のほうに軍配があがりそうな。でもって、その堤真一といえば同じく邦画の「姑獲鳥の夏」と「魍魎の匣」での"京極堂"こと 中禅寺秋彦役が、最近の当たり役だと思うのですが。偶然にもこの「魍魎の匣」の監督も「クライマーズハイ」と同じ原田監督がメガホンをとっています。さらに「容疑者Xの献身」では福山雅治演じるガリレオこと湯川学の敵役となる天才数学者・石神哲哉を演じていますね。この作品はまだ観る機会を得ていないのですが、そのうちぜひ鑑賞してみたいと思っています)

■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php
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本日のコラム&フォトギャラリー
●フォトギャラリーを更新しました。過日のプチモトアグリツーリスモから。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。先週土曜日に行われたプチモトアグリツーリスモのおはなしなど。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●BOGTの2月開催がこのほど無事終了いたしました。参加者のみなさん、オフザーバーのT羽さん、講師のよしともさんおつかれさまでした&ありがとうございました。詳しくは下記をご覧ください。なお次回開催は3月29日の予定です。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/02/03-131800.php
●BOGT新年会が1月18日に無事終了いたしました。参加者のみなさん、幹事のT羽さん、開催にご協力くださったH口さん、そして会場のケーズさん、ありがとうございました&おつかれさまでした。来年からも恒例の行事にしていきたいと思っています。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/01/21-175800.php
●11/30に開催されたBOADV読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また機会があればご一緒いたしましょう。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/12/05-110000.php
●11/2 KTM埼玉南、11/3南海部品南東京店、11/8ヤナセオート(群馬・高崎)でのBOADVのフェアが無事終了しました。会場をお借りした各ショップさん、お世話になりました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/11/09-011300.php
●10月31日発売のBOADVvol.3 2008年夏/秋号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部400円+送料200円=600円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
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