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Jan26

フラットツインについて。

フラットツイン=BMW-GSについて、少し原稿を書いていました。


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で、改めて思ったことは・・・。
  
■今さらながらではありますが、やっぱりBMWのオフロードといえばGSであり、フラットツインだなあということです。
■というのも、最近はBMWのオフロードといえばG650XやG450Xに、はたまたF800GSとフラットツインのGSがかすんでしまうほど他のモデルが目立っていて、それはそれでもちろんよいのですが、一方本家ともいうべきフラットツインのオフロードといえばHP2 EnduroはあるもののGSを含めて相対的には今いったような後発のモデルにいささか押され気味。
■しかし、GSに関する原稿を書きながら、過去の資料やモノの本にあたってそのヒストリーを確認しかつての写真などを見るにつけ、戦前のISDTにはじまり1980年代のパリダカールに至るまで、欧州伝統のクラシカルなクロスカントリー競技をそのフラットツインでひたすら戦ってきたというBMWオフロードの足跡の偉大さを再確認させられたのとともに、ぼくのなかでは少し希薄になってもいたフラットツインでオフロードを走ることの意味とその重みを、また噛み締めたりもしていました。
■写真は、ぼくの手元にあるモノの本に掲載されている1970年代のISDT=クロスカントリー競技で激走するフラットツインを搭載した通称トロフィーモデルと、ユベール・オリオールがライドしていた初期のスラッシュをベースにしたパリダカマシン。
■見れば見るほどのちのHP2 Enduroにそのマシン構成が酷似していることがわかると思うのですが、HP2 Enduroが30年の時を経て現代に蘇った当時のトロフィーモデルの再来にして、BMW自身によるかつての古き良きクロスカントリーの時代へのオマージュともいわれる所以が、このトロフィーモデルや初期のパリダカマシンの勇姿を見れば少しはわかることでしょう。
■そして同時にまたHP2 Enduroというマシンが、BMWオフロードの歴史において特別な一台であるということもよく理解することができるのではないでしょうか。
■今年もシーズンになればまたHP2 Enduroに乗る=そのときはフラットツインばか開けで・・・なんておはなしを過日の日記でしたと思うのですが、それと併行して今季はHP2 Enduroに乗るときは、今おはなししたようなフラットツインとBMWオフロードの歴史にこれまで以上に思いをよせ、その歩みをリスペクトしてマシンを走らせたいなあ・・・なんてことを思ったりしています。
■で、ここまで書いてきてふと思いついたのは、こんな時代=21世紀の今だからこそ、何かそういったBMWフラットツインオフロードの歴史やその足跡への尊崇の思いをかたちにしたクラシカルでメモリアルな草の根の集まりのようなものを企画できたら、それはそれで日本のビッグオフのシーンにおいても何かまたこれまでにないものとして、意義あるものになるかもしれないなあ・・・なんてことを考えたりしていました。
■とはいえ、何か特別なことをやるわけではなく、以前GSクラブのみなさんが主宰していた年に一度のGSの集まりで「GSギャザリング」というのがありましたが、あのようなかたちでフラットツインでオフロードを走ることへの思いやこだわりを少しでも持つものなら、ハヤイオソイウマイヘタに関わらずだれでも自由に参加できて、同じ思いを持つもの同士が気ままに交流し、楽しいひとときをすごせるものであればそれでいいと思ったりもします。
■でも、いったい、何人の仲間が集まるのかなあ。「GS乗り」と「フラットツインオフロード乗り」・・・似ているようでいて、今となっては、その根底にあるものは少々違うような気もします。ぼくはもともと長らくそのGSに乗ってきて、これまでGS乗り(BMW乗り)であることを標榜してもきたわけですが、これからはGS乗り(BMW乗り)ではなく、あくまでもフラットツインオフロード乗りであることを目指し、またそのことを誇りにしていきたいとも考えたりしていました。
■でもって、ぼくはそれと同時にKTM乗りでもある(ありたい)わけなのですが、そのあたりのおはなしはまたいずれ。
  
というわけで、みなさん、また明日・・・。

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■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
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本日のコラム&フォトギャラリー
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。この季節ならではともいうべき上州名物「空っ風」のおはなしです。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●フォトギャラリーを更新しました。過日のウィッピングポストのステージから。
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●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●BOGT新年会が1月18日に無事終了いたしました。参加者のみなさん、幹事のT羽さん、開催にご協力くださったH口さん、そして会場のケーズさん、ありがとうございました&おつかれさまでした。来年からも恒例の行事にしていきたいと思っています。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2009/01/21-175800.php  
●次回BOGTは来る2月1日に開催予定です。詳細は下記をご覧ください。
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●11/30に開催されたBOADV読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また機会があればご一緒いたしましょう。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/12/05-110000.php
●11/2 KTM埼玉南、11/3南海部品南東京店、11/8ヤナセオート(群馬・高崎)でのBOADVのフェアが無事終了しました。会場をお借りした各ショップさん、お世話になりました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/11/09-011300.php
●10月31日発売のBOADVvol.3 2008年夏/秋号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部400円+送料200円=600円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
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