posted at 2008 12 9 07:28 PM | 日記 | comments (0) | trackback (0)


ガルルの最新号が届きました。

表紙はこんな感じ・・・。
■特集の「250トレールマシンツーリング比較」からのテイクのようです。
■その250トレールというと、かつてはオフロードの花形モデルとして、だれもがこぞって所有し乗っていたものですが、以前に比べると最近はあまり見かけなくなったような気がします。
■その背景には当時と現在との交通事情の違いや、ユーザーの志向の変化などがあるようにも見えます。
■もっともだからといって250トレールの魅力が薄れたのか・・・というと決してそうではなく、その証拠に今でも実際に乗ってみると、やはり基本はこのクラスだなあ・・・と思わせるものがたくさんあったりもします。
■でもって、普段からビッグオフやあるいはKTMなどのエンデューロバイクに乗っているぼくなどは、250トレールには過激な走りやスポーツ性を求めるよりは、普段着でカジュアルに乗って、気軽にどこへでも行ける、文字通りの日常の足=道具としてのリーズナブルな性能や機能こそを求めたいところ。スタイリングやエンジンパワーなども控えめなほうが、気負わずに乗れるということでは、たとえばWR250Rよりはセロー250のほうが、250トレールとしては断然すてきなマシンに見えたりするというようなことはあるかもしれません。
■あと、ガルル誌といえばライテクものですが、今回のコミック仕立ての「サス算」は、「おー」って感じのページになっていますね。
■そのうち表紙もコミック仕立てになったりして・・・笑。期待していますよ、ガルルさん。
■コミックといえば、ぼくが編集をやらせてもらっているARJやBOADVでも、毎回おぐら先生の書きおろしを掲載させていただいていますが、コミックにはあまり縁のない本に、そういった漫画やイラストがさりげなく入っていることで、本全体のアクセントになるのと同時に、なんとなく軽妙洒脱な感じとなるのがいいですよね。
■写真はそのサス算のページ。これがオフロード誌のページと誰もが驚かされると思うのですが、ぼくはこういう既存の価値観や慣習にとらわれない斬新で、しかも肩の力が抜けた洒落っ気のあるページが大好きです。
■というのも、それこそがマガジンの持つ何よりもの魅力であり、またある意味マガジンの本質でもあるなにものにもとらわれない健全で自由闊達な精神活動の発露でもあると思うからです。
■また、それがあるからこそ、そのマガジンを手にした読者は、わくわくするような高揚感や、これまでに出会ったことのない新しい価値観と遭遇し、ページをくりながらある種のカタルシスを体験し、そこから生まれる本への共感や連帯感が、その本が関わるシーンに文化や土壌を育んでいくときの大きな拠り所にもなっていくんだと思います。
■その意味では、マガジンにとってまず大切なのは、個々の企画やその内容などよりも、作り手がどれだけ自由闊達な精神の持ち主かどうかということにもなるのでしょう。
■もちろん、そこに何が書かれているかということも、それと同じくらい重要なことですが。
■でもって、自分も末席ながら、そうしたマガジンの仕事に携わるものとしては、願わくばそんな「本づくり」をしたいものだなあ・・・と自戒を込めていつも自分にいいきかせています。
というわけで、みなさん、また明日・・・。(過日のBOGTは天気もよく、とても楽しいいちにちを過ごすことが出来ました。当日の模様は近日中にご報告いたします。おはなしかわって、BMWのプレスニュースによると、いよいよあのHP2 SPORTSの国内予約がはじまったとのこと。気になるお値段ですが、同ニュースによると¥3,900,000=サンビャクキュウジュウマンエンだそうです。これを「高い」とみるか「安い」とみるかは、きっとひとそれぞれ。いろんな意見がありそうですが、それはともかく、欲しいひとにとっては、どうやっても手に入れたい代物ですよね、このマシンは。今のご時世、こんな金額で売れるのか・・・という気も一方では少ししたりもしますが、でもドゥカティのデスモセディッチに比べればまだ半額ですから・・・。もっともスペック的にはそのデスモセディッチではなく、同じドゥカティの1098RやKTMの1190RC8Rあたりが直接のライバルになるのでしょう。ちょっと前のHP2 Enduroの登場以来、G450Xを擁してのエンデューロ世界選手権への参戦や、すでに公表されている2010年からのスーパーバイク世界選手権への参戦と、それに関連した四気筒スーパースポーツS1000RRの存在などなど、最近のBMWのなりふり構わぬ過激路線はまだまだとどまるところを知らないようですが、こうなったらもうとことん気が済むまでやってくれって感じかなあ・・・笑)

「こちらもご覧ください」
●かわだくんの「稲作便り」を更新しました。
■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php
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本日のコラム&フォトギャラリー
NEW●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。今回は「冬支度」のおはなしです。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●フォトギャラリーを更新しました。過日のウィッピングポストのステージから。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●11/30に開催されたBOADV読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また機会があればご一緒いたしましょう。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/12/05-110000.php
●11/2 KTM埼玉南、11/3南海部品南東京店、11/8ヤナセオート(群馬・高崎)でのBOADVのフェアが無事終了しました。会場をお借りした各ショップさん、お世話になりました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/11/09-011300.php
●10月31日発売のBOADVvol.3 2008年夏/秋号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部400円+送料200円=600円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/09/07-001200.php
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