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    松本充治の略歴&職歴、得意とするもの、マイフェイバリット(お気に入り)などをダイジェストでまとめてみました。

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Nov 2

フィールドワーク。

昨日のことですが、フィールドワークにでかけていました。


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その対象は「神社」・・・。

■なんて、いっても、いきなりな何のことなのか、みなさんにはよくわからないと思うのですが。  
■実は、ぼくの新しい棲処のある群馬の利根川沿いには、その神社が川にそってたくさん点在しています。
■その数ときたら本当に驚くほどで、どうしてなんだろう・・・という理由についてぼくなりに想像力を働かせてみるに、かつての農家のみなさんの五穀豊穣への願いはもちろんのこと、もともとこのあたりは利根川がたびたび氾濫し、そのたびに何度となく大洪水に見舞われてきた水害の多い土地としても知られ、それだけにそうした天変地異への畏怖と「今年こそは洪水がきませんように」という、この地域に住む者の平穏無事への祈りというものがとりわけ強かったのではないかということでした。
■以前、そのことをこの日記に書いたら、昨年来、稲作群青のかわだくんが主宰しているモトアグリツーリスモでご一緒してきた千葉にお住まいのモトアグリツーリストのS木さんからおたよりをいただき、「とても興味があり、今度フィールドワークしたいので、ぜひご案内ください」とのこと。
■というのも、S木さんはバイクに乗って全国各地あちらこちらに出かけては、そうした民俗学的な事象について、実際に現場を調べ歩き、さまざまなデータを集めてあれこれ考察することを、会社勤めのかたわら趣味(ライフワーク)として長らく続けてこられた人物で、そのS木さんのアンテナに、ぼくのはなしがヒットした・・・というより、もともとS木さんは、全国各地の「神社」というものに興味をもっていらっしゃったとのことで、その一環として、今回はぼくの棲処のある近隣エリアの神社を調査したいとのことでした。
■そんなこんなで、昨日は午後、S木さんと合流後、日没前までふたりでバイクを連ね、神社めぐり。
■改めてひとつひとつの神社・・・というよりは村社といったほうがいいような、ほとんどのそれが小さく素朴でささやかなものばかりなのですが・・・それだけに、こうしてそれらを訪ね歩くと、もう何百年と続いてきたんだろうこの地域の人々の土着の神様への「祈り」の強さや深さの一端を垣間みたようでもあり、何度となくいずまいを正すような思いにかられたりもしていました。
■と同時に、ぼくが以前から感じていた、このあたりの田園地帯=田んぼにいつもみなぎっている、なぜだか心が洗われるような不思議な気配=「気」のようなものの、その理由がまた少しわかったような気がしています。
■そして、へんなはなしかもしれませんが、毎日のようにバイクでその田んぼのあぜ道を抜け、土手を駆けあがって、いつもの川原のルートに通っているうちに気がついたのは、土手を越えて川原へと降りたとたん、さっきまでの「気」がおよばない別世界との境が明らかにあるということでした。
■もちろんだからといってそれはオカルトでもなんでもなく、川そのもののパワー=自然の脅威というものがその源となってもいるわけですが、前にも少しおはなししたことがあるように、そこにはそれだけではない何か異界からの力が強く働いているような場所が本当にあるような気がするからおかしなものです。
■面白いことに、そういう場所はきっと「魔物」の気配がするのでしょう。バイクで踏み込んでいっても何か落ち着かず、次からは自然と足が向かなくなったり、犬を連れているときなどは、犬のほうがもっと敏感で、行こうと促しても前足を強く踏んばって、その先へは一歩も進まないことがあったりします。
■とはいえ、そんな「魔物」など、実際にいるわけもないことは百も承知なのですが、それでも日没前の夕闇が迫りつつあるあやしい時間帯にだれもいない川原のルートをHP2 Enduroでひとり飛ばしているときなど、ふとバイクの背後に気配を感じて、スタンディングの姿勢から思わず後ろを振り向いてしまうことがよくあるのは、なぜなんでしょう。
■写真はその神社めぐりでシュートしたいくつかのカットと、フィールドワーク中のS木さん。ちなみにバイクはぼくがKTMの250EXC-Fで、S木さんは、ちょっと懐かしいヤマハのTT250R。でもって、こういったフィールドワークには、ライトウエイトの250クラスのオフ車はジャストフィットで、「道具」としてのまた違った一面を見つけることができたのも、ぼくには大きな収穫でした。
  
というわけで、みなさん、また明日・・・。(きょうはBOGTの開催日だったのですが、朝、集合場所へ向かう途中の高速道路で950SERが突然エンジンストップ・・・エンジンの加熱によるバッテリーのパンク(焼き付き)で、電気系が突然ダウンしてしまったのが直接的な原因なのですが、もちろん、こうなったらその場でのリカバリーは到底不可能。結局みなさんと一緒にツーリングに出かけることはできなかったのですが、とりあえずなんとか午後にはバイクともども帰りつくことができました。詳しくは明日の日記で)

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■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php 
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本日のコラム&フォトギャラリー
●フォトギャラリーを更新しました。過日のウィッピングポストのステージから。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。彼の田んぼは、いよいよ収穫直前。その収穫をご一緒に・・・というプチモトアグリツーリスモのオープン開催の募集も引き続き行われています。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●10月31日発売の「BOADV vol.3」の即売をかねたフェアを今回も行います。来る11/2 KTM埼玉南、11/3南海部品南東京店、11/8ヤナセオート(群馬・高崎)にて。いずれも午前11時から。最終日の11/8のフェアには、ぼくもおじゃまいたします。
●10月31日発売のBOADVvol.3 2008年夏/秋号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部400円+送料200円=600円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●次回読者ミーティング=デカミー3の日程が決まりました。来る11月30日(日曜日)となりました。開催場所など詳細は現在鋭意調整中です。
●次回BOGTの詳細をアップいたしました。みなさん、ふるってご参加ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/10/08-125100.php 
●また、下記にて前回の様子をご覧いただけます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/09/24-185700.php
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
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