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Oct15

ツーリングテスト。

ツーリングテストにでかけていました。

  
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マシンは、過日より折に触れておはなししていたKTMの690ED・・・。
    
■フラットダートを主体とした未舗装路をメーンに、一般道=舗装路から、道を外れた完全なオフロード(サンド、マディ)まで、高速道路を除いて、いわゆるオフロードツーリングで考えられるほとんどのシチュエーションを走ってきました。
■詳しくは今月末発売の「BOADV vol.3」でリポートしたいと思うのですが、「自走でいくオフロードツーリング用の一台」としては「悪くないなあ」というのがテストを終えた率直な感想でしょうか。
■ただし、普段からHP2 Enduroや950SERなど「自走で」というところではある意味同じカテゴリーながら、もっと排気量があり、大パワーで振り回せ、それゆえに独自の強烈なダイナミズムに満ちているメガオフに乗り馴れているものには、いささか非力感が顕著で、結果「ラン」の相棒にするには、少々スケール感に乏しく、その点では、あくまでも身近なフィールドでの気軽なツーリングバイク=トレールマシンという印象が拭えないといえば拭えない一面があるのも確かです。
■一方、日頃はBMWのGSや同じKTMのマシンでも990(950)ADVといった大きくて重いビッグオフ=ツアラーに乗っている方には、その軽さと軽快な走りで、以前にもおはなししたとおり、セカンドバイク的な一台としてのチョィスには、持ってこいのマシンかもしれません。普段乗っているビッグオフでは躊躇してしまうようなタイトなルートや、道を外れてさらにその先へ・・・というようなときにも余裕を持って進んでいけるのが、何よりもの強みです。
■もっとも、さらにタイトな場面となると、より軽量で扱いやすい250ccの国産トレールに軍配があがることになるかもしれませんが・・・。
■また、いかにKTMのマシンとはいえ、EXCモデルのような競技車と同じペースで走れるような足回りには、もともとなっていません。そのあたりは950SERと同様です。
■でもって、インジェクションによるエンジンマネージメントですが、いわゆるパーシャルがまったくないのが、少し違和感を感じるところかもしれませんね。
■そして普段からツインの大パワーに慣れている方なら、アドバンスモードでも物足りなく感じるほど、パワー感は意図的に抑えられているようです。
■オフロードを走ると、ナンバープレートホルダーのばたつきで、リヤの左右のウインカーが走行中に壊れてしまうトラブルは、早急な対策が必要でしょう。気をつけないと、ナンバープレートホルダーごとリヤタイヤに巻き込んで、走行中にテール回りに大きなダメージを受けてしまう恐れもあるようです。
■と、まあ、そんなこんなを総合すると、さきほども引き合いに出した950SERやHP2 Enduroなどに比べても、ハードに走るというよりは、カジュアルにオフロードツーリングを楽しむための一台=KTM流の次世代型ミドルトレールといったほうがよりよいのかもしれません。
■ライバルとして思い浮かぶのも、そのメガオフではなく、BMWのG650Xシリーズや以前のF650GSシリーズなどがその範疇に入ってきそうだといえば、自ずとそのキャラクターも見えてくるのではないでしょうか。
■ただし、さすがにオフロードのKTMらしく、いわゆるトレールモデルとしては、オフロード性能はかなり高いものが与えられてもいて、さっきもいったように競技車と同じような走りはできないまでも、道を外れたサンドやマディといったセクションでも、軽やかな走りは健在。
■週末の気ままなオフロードツーリングの相棒として選ぶには他にはないいい素材で、以前の日記でもおはなししたサスペンションやタイヤ、ファイナルレシオなどをアレンジすることで、より日本のフィールドにあった一台に仕立てることもできそうです。
■この冬に登場予定の「R」モデルとあわせて、今後ますます大人のオフローダーの注目を集めそうなマシンだなあという気がしました。
■写真は前後タイヤをIRCのFIMエンデューロタイヤBR-99に変更した今回のテスト車。どうですか、このタフなたたずまい。これなら「乗りたい」と思う方もきっと多いのでは・・・。
  
というわけで、みなさん、また明日・・・。(明日から数日間、出かけています。帰ってきたら、またこの日記でご報告いたします )

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■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php 
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本日のコラム&フォトギャラリー
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。彼の田んぼでも、いよいよ収穫の準備に入ったそうです。プチモトアグリツーリスモのオープン開催の告知もあります。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●フォトギャラリーを更新しました。川田くんから届いた大蔵村での種まき&苗床づくりの様子と、春の大蔵村・・・。厳しい冬が終わってようやく訪れた北国の「春」というものの何か峻烈な気配を、写真からも感じることができます。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●次回BOGTの詳細をアップいたしました。みなさん、ふるってご参加ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/10/08-125100.php 
●また、下記にて前回の様子をご覧いただけます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/09/24-185700.php
●BOADVの読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また、いろいろとお世話になったモトビルド神原さん、ありがとうございました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/06/23-143200.php
●6月7日の南海部品南東京店でのBOADVのフェアが無事終了いたしました。おこしいただいたみなさん、また店頭のスペースを快くご提供くださった南海部品南東京店さん、ありがとうございました。
●BOADV2008年春号の出版を記念したフェアが無事終了いたしました。雨のなか遠方よりおこしいただいたみなさん、そしてフェア会場として店頭のスペースをこころよくお貸しくださった高崎のヤナセオートさん、本当にありがとうございました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/06/01-005100.php
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●5月22日発売のBOADV2008年春号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部500円+送料200円=700円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
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