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    松本充治の略歴&職歴、得意とするもの、マイフェイバリット(お気に入り)などをダイジェストでまとめてみました。

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Jul 2

ビギナーツアー・・・その2。

梅雨の晴れ間で真夏のような一日でした。


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この夏からはじめることにしたたビギナーツアー・・・。
  
■きのうは神奈川の川崎からおこしになった参加者の方を、アテンドさせていただいていました。
■マツモトがマンーツーマンでご案内・・・などというと、たいていの方が、それだけでとても恐縮されてしまい、そのたびに、いいえ、その必要にはまったくおよびませんよ・・・とおはなしするのですが、とはいえ日本のバイクシーンには、いわゆるライテクスクールはあっても、総じて今いったようなガイドするガイドされる、またはアテンドするアテンドされるというような、いわばヨーロッパスタイルともいうべきクラブマン的オブザーバーシップにのっとった個別のティーチングやスクーリングといったものに関わる土壌や文化はないに等しいので、無理もないことではあると思うのですが。
■一方、登山をはじめとしたアウトドアの世界では、こうしたガイドの文化は当たり前のこととしてあったりもします。
■今もいったその背景にある欧州のオブザーバーシップについては、話すと長くなりそうなので、それはまたの機会に譲りたいと思うのですが、ガイドによるアテンドは、それを「される=受ける」ものにとって有効有益なものであるのはもちろんのこと、ガイドにとってもアテンドを「する=施す」ということは、そのひとにとってもまた得難い経験になるとともに、その対象となる行為(登山なら登山、オフロードバイクならオフロードバイク)を通して、人間的に成長していけるまたとない機会でもあるような気がします。
■つまり、ガイドとかアテンドとかオブザーバーというものは、その対象となる行為をフィールドに出てともに行うことを通して、マンツーマンの相手とのあいだに、明確なギブ&テイクの関係があるとでもいえばよいのでしょうか。
■そしてのことがまた、その場限りで一方的にテクニカルな指導をすることが目的のインストラクター(もちろん、そのことを悪くいっているわけではありませんよ)と、ガイドというものとの最も大きな違いでもあるような気もしたり。
■うまくいえないのですが、少し言い方をかえるなら、インストラクターにはどこか「先生」的な匂いがあり、相手に対して上の立場から、その行為に関する主に技術的なこと(ノウハウ)を教える人材というニュアンスがあるとするなら、ガイドはあくまでも「案内」として、相手と同じ立場で行動をともにするなかで、その行為を通して、技術的なこと(ノウハウ)よりもむしろ感覚的なこと(フィールハウ)を、いかによく感じてもらうか・・・というところでのお膳立てというか「場づくり」が出来る人材とでもいえば、その違いがもう少しイメージできるかもしれませんね。
■でもって、それはそのまま「インストラクション」と「ガイダンス」の違いということにもなるのだと思います。
■実はぼくがこうしたオフロードモーターサイクリングをテーマにしたガイドとかガイダンスということの大切さに気付かされたのは、今からもう20年近くも前に、ヒダカの山をKTMのエンデューロバイクで走る機会を得たときが最初でした。
■で、そのヒダカの山をKTMで駆け回りながら、このヒダカの山を年に一度のエンデューロの競技会のコースとして終わらせるには、余りにももったいない。そうではなく、ここで何か今いったような「ガイド」的なことを行うことで、このヒダカの山から、オフロードバイクを通して、これまでの日本のバイクシーンになかった何か新しいモーターサイクル文化のようなものを発信していくことができないだろうか・・・という思いを強くしたのが、そのきっかけでした。
■それをひとつのかたちにしたのが、ぼくが長らく言い続けてもきた「山岳ツーリング」であり、かつてそれをテーマに、いくつかのメディアで記事を書いたこともありましたが、残念ながらこのヒダカの山岳ツーリングはいまだ実現しないまま、長い年月が経ってしまいました。
■3年前からよしともさんと一緒にはじめたBOGTのネーミングのなかに「ガイド」という言葉があるのは、その背景に、今おはなししてきたようなほくの思いが少なからず込められているといえば込められてもいたりします。
■そして、過日の日記でもおはなししたとおり、オンザロードとしてこの春から群馬のフィールドに本拠を得ることが出来たことで、この地元のローカルなエリアを舞台に、ここからなら、ささやかではあっても、かつてヒダカの山でひらめきいまだ実現していない「山岳ツーリング」への思いを自分なりに具現化した取り組みをはじめ、またそのことを通して何かを発信していくことができるかもしれないなあ・・・ということで企画したのが、このビッグオフビギナーのみなさんを対象にしたデイトリップ=ビギナーツアーだというわけです。
■ビッグオフをテーマにし、なかでもビギナーのみなさんを対象にしたのは、ビッグオフはオフロードバイクのなかでも、ぼくの最も得意とする分野であり、またこの群馬のローカルエリアには、そのビッグオフを走らせるのに適したフィールドがたくさんあるということと、今後国内のビッグオフのシーンをもっと発展させていくためには、このところどんどん増えている、これからこの世界に新しく入ってきたいという、文字通りのビギナーのみなさんが、いざというときにそのよりどころや指針にすることが出来る場を設けておき、求めに応じていつでも受け入れが可能な準備や体勢を用意しておくのも、長くこの世界にいて、少なからずシーンのお世話にもなってきたぼくのような立場のものが今できる、あるいはこれからやっていかなければならない取り組みでもあるのだろうということですね。
■と、まあ、そんなこんなで、ビッグオフビギナーのみなさんで、何らかの「ガイダンス」の必要性を感じられたときは、これまでのBOGTとあわせて、このビギナーツアーもぜひお役立ていただければと思っています。こちらのフィールドまでおこしいただき、一日のんびりじっくりご一緒するなかで、きっとこれまでのツーリングでは感じられなかった何かを感じていただけるのではないでしょうか・・・。
■写真は昨日のツアーにおこしいただいた川崎のSさん。とても初心者とは思えない走りと充実の装備が印象的でした。
  
というわけで、みなさん、また明日・・・。(昨日は7月1日・・・ということは各地の海水浴場や夏山登山がはじまる全国の有名な山々では、海開き山開きの行事があったのかな。いよいよ待ちに待った夏本番ですね)

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Sさんには、BMWのネックブレイスシステムも試していただけました。使用感はいかがでしたか

■本日のアルくんアーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152400.php
■today's my belongings(モノに宿る精霊のささやき)アーカイブ
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/05/09-152500.php  
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本日のコラム&フォトギャラリー
NEW●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。今週は「半夏生」のおはなしです。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
  
●フォトギャラリーを更新しました。川田くんから届いた大蔵村での種まき&苗床づくりの様子と、春の大蔵村・・・。厳しい冬が終わってようやく訪れた北国の「春」というものの何か峻烈な気配を、写真からも感じることができます。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●BOADVの読者ミーティングが無事終了しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。また、いろいろとお世話になったモトビルド神原さん、ありがとうございました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/06/23-143200.php
●6月7日の南海部品南東京店でのBOADVのフェアが無事終了いたしました。おこしいただいたみなさん、また店頭のスペースを快くご提供くださった南海部品南東京店さん、ありがとうございました。
●BOGTの6月開催が無事終了いたしました。参加者のみなさん、講師のよしともさんお疲れさまでした。次回は8月を予定しています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/06/02-143400.php
●BOADV2008年春号の出版を記念したフェアが無事終了いたしました。雨のなか遠方よりおこしいただいたみなさん、そしてフェア会場として店頭のスペースをこころよくお貸しくださった高崎のヤナセオートさん、本当にありがとうございました。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/06/01-005100.php
●「本日のアルくん」のアーカイブと、「today's my belongings・・・モノに宿る精霊のささやき」のアーカイブを作成いたしました。まだ完全に収録できていませんが、今後時間を見つけて整理を進めます。ぜひご覧ください。
●5月22日発売のBOADV2008年春号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、1部500円+送料200円=700円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVをお届けいたします。なお売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●「バカミー春の集い」が無事終了いたしました。お集りいただいたみなさん、お疲れさまでした。次回は夏の集いということで、7月ごろにまた集まりを持てればと思っています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/03/24-151500.php
●「稲作群青」のかわだくんが提唱している「MAGT」の取り組みのひとつとしてオンザロードでも参加を呼びかけてきた、大蔵村の「ワーキングホリデー」の10月開催が無事終了しました。かわだくん、そして参加者のみなさん、おつかれさまでした。今回は森林伐採を体験してきました。その模様は以下にてご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/28-111900.php
●あわせて9月の「ワーキングホリデー」の模様もご覧ください。また「MAGT」についてのリポートも下記でご覧になれます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/02-203100.php 
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/08/19-121400.php
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/09/07-001200.php
  

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