posted at 2008 5 1 10:25 AM | 日記 | comments (0) | trackback (0)


BMWのニューモデルです。

フリーペーパー(別冊)の撮影で少し接する機会がありました・・・。
■ネーミングは以前の単気筒のときと同じ「650」ですが、すでに多くのみなさんがご存知のとおり、エンジンはF800S/STに搭載されているのと同じ並列2気筒を搭載。
■本来は「800」となるべきところですが、もう一台同じ800のエンジンを搭載したフロント21インチでオフロード志向の強いF800GSがあるため、こちらは従来のエフロクコンセプトを継承し、エンジンを650ccのシングルから800ccのツインに変更したものということで、もともとの「F650GS」という車名を残すことになったようです。
■乗ってみても、なるほどな・・・という感じで、確かに従来のF650GSの延長にあるマシンだということがよくわかる乗り味となっています。そういえばスタイリングのイメージも、前モデルを継承していることに気がつきました。
■新たに搭載された800ccのツインですが、そうといわれなければ2気筒だとわからないほどスムーズかつ控え目な設定で、ツインらしさという意味では、やや物足りない一面がある・・・といえなくもないですが、実用性能は充分かつ従来のロータックス系のシングルユニットより洗練された印象もあり、トータルでは決して悪くない感想を持ちました。ただ、日本の道路状況を考えると、もう少し「下」のトルク感が欲しいところ。クラッチもつながりがやや唐突で、慣れるまでは発進時など少しクラッチミートに気を遣うことになるかもしれません。
■新設計のトラスフレームによる車体は剛性感があり、サスペンションも腰がありながらもしなやかな印象で、シート下に仕込まれた燃料タンクなどのおかげで重心も低く、どんな場面でも安定感の高い走りを可能としていて、結果GSの名前に恥じることのない、オンロードからオフロードまで道を選ばず、余裕を持って走り抜ける(通過する)ことができる懐の深さを感じました。
■ABSやインジェクションもさらに進化しているようで、従来のモデルではときに感じることがあった違和感も、まったくといって感じることがなかったのも特筆しておきたい点ですね。
■ただ日本ではどういうユーザー層に受け入れられるのか・・・ちょっとそれが見えてこないマシンでもあるような。
■それだけに、個人的には今回日本では発売が見送られたF800GSに、ぜひ乗ってみたいと思いました。
■というか・・・本当なら800GSを先に出して650GSを見送ったほうが、きっといろんな意味でインパクトがあったかもしれませんよね。
■ひとつだけ・・・とても驚かされたのは車載工具の少なさ・・・というよりこれはもう乏しさといったほうがいいのかもしれませんが。かつてのBMWの車載工具のすばらしさを知っているものとしては、これには隔世の感を覚えるばかりですが、これも今となっては時代の趨勢ということなのかな・・・。
■でもって、ハンドルから大きく飛び出したフロントブレーキのマスターシリンダーなども、オフロードで転んだりしたら、あっという間に粉砕しそうで、GSらしくないといえばGSらしくないし、スタイリング優先で、妙に媚びたイメージのミラー形状も、イタリア車ならわかるのですが、GSというには、やはりらしくないなあ・・・なんていうのは意地悪かも・・・ですね・・・笑。
というわけで、みなさん、また明日・・・。



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本日のコラム&フォトギャラリー
●稲作群青のかわだくんによる群馬の田んぼからの「稲作便り」を更新しました。今週は田んぼの「堰払い」のおはなしです。
http://www.matsumotomichiharu.com/nature/
●フォトギャラリーを更新しました。川田くんから届いた大蔵村での種まき&苗床づくりの様子と、春の大蔵村・・・。厳しい冬が終わってようやく訪れた北国の「春」というものの何か峻烈な気配を、写真からも感じることができます。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
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インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●5月16日発売のBOADV2008年春号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在予約通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、5月10日までに1部500円+送料サービス=500円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVを発売と同時にいちはやくお届けいたします。なお5月10日以降のお申し込みについては通常の通販となります。一部500円+送料200円=700円をそえ、予約通販と同様、三文堂企画まで現金書留にてお申し込みください。売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●BOGTの3月開催が終了しました。参加者のみなさん、講師のよしともさん、オブザーバーのO家さん、おつかれさまでした。次回は6月1日を予定しています。また懸案のアドバンスですが、近々に一度テスト開催を考えています。興味のある方は、引き続きその旨、お知らせください。詳細が決まり次第、ご連絡いたします。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/03/31-230100.php
●「バカミー春の集い」が無事終了いたしました。お集りいただいたみなさん、お疲れさまでした。次回は夏の集いということで、7月ごろにまた集まりを持てればと思っています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/03/24-151500.php
●BOADV読者ミーティングが無事終了いたしました。参加者のみなさん、ゲストライダーの亀田さん、堀田さん、そしてお世話になった千葉の「丸甚」さん、おつかれさまでした&ありがとうございました。また、こんな機会を設けることができればいいなあと思っています。次回は「山」かな。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/02/19-142200.php
●12月22日/23日と行われたBOADVのフェアも無事終了いたしました。おこしいただいたみなさん、ありがとうございました。ぼくは所用にてちょっと参加できなかったのですが、先のヤナセオートさんでのフェア同様、BOADVはもちろん、フリーペーパー、オリジナルTシャツなど多くの方に手にとっていただくことができたようです。
●BOADV発売を記念した高崎のヤナセオートさんでの「フェア」が無事終了いたしました。同フェアのために快く会場をご提供いただいたヤナセオートさん、そして早朝から遠路はるばる「本」を手に入れるためにお越しいただいた多くのみなさん、ありがとうございました。こんなささやかな小出版にも関わらず「手にとってみよう」という読者のみなさんが少なからずいらっしゃるということに、その本を作っている者としては、とても勇気づけられる思いがしたいちにちでした。また、機会があればご一緒したく存じます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/12/21-123500.php
●「稲作群青」のかわだくんが提唱している「MAGT」の取り組みのひとつとしてオンザロードでも参加を呼びかけてきた、大蔵村の「ワーキングホリデー」の10月開催が無事終了しました。かわだくん、そして参加者のみなさん、おつかれさまでした。今回は森林伐採を体験してきました。その模様は以下にてご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/28-111900.php
●あわせて9月の「ワーキングホリデー」の模様もご覧ください。また「MAGT」についてのリポートも下記でご覧になれます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/02-203100.php
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/08/19-121400.php
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/09/07-001200.php
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