posted at 2008 4 6 11:29 PM | 日記 | comments (0) | trackback (0)


過日、フリーペーパーの取材で接する機会がありました。


ドゥカティのハイパーモタード・・・。
■以前、この日記でも紹介したことのあるBMWのHP2 Megamoto同様、このところ欧州のシーンで人気のビッグツインを搭載したスーパーモタード=メガモトです。
■もっともスーパーモタードといっても、写真を見てもわかるように、前後のキャストホイールや、ロード志向の強いロープロファイルのハイグリップタイヤなど、本来のスーパーモタードのようなオフロード走行はほとんどはじめから想定しておらず、スーパーモタードゆずりの前後17インチの車体に、オフロード車然としたアップライトなポジションを持つ、自由度の高い走りが持ち味のロードスポーツというのがその実態でしょう。
■エンジンはドゥカティ伝統の1100cc空冷燃料噴射デスモLツイン。フレームも同じくドゥカティ伝統のトレスフレーム。
■フロントサスペンションはインナーチューブにDLCブラックコーティングを施したマルゾッキ、リヤはオーリンズ製フルアジャスタブルリザーバー付きショック。
■さらに、同社の1098スーパーバイクで世界で初めて市販車に採用されたブレンボ製モノブロックキャリパーや、マルケジーニ製アルミ軽量ホイールなど、各部にマニア垂涎のスペシャルパーツをおしげもなくフィーチャー。
■ナックルガードに埋め込まれたウインカーや、バーエンドに位置する折りたたみ式のバックミラーなど、近未来的なディテールが目をひく、シャープでアグレッシブなスタイリングも、他にはないこのハイパーモタードの特徴です。
■少し試乗もしてみたのですが、さすがにピュアスポーツひとすじのドゥカティのマシンらしく、コンパクトかつ軽量なボディと、それによる軽快なフィーリングがまず印象的。
■17インチならではのクイックなハンドリングも適度なレスポンスで、モタードレーサーほどシャープすぎることもなく、ストリートで過度の緊張を強いられるということもなさそうです。
■そして乗り手を鼓舞してくる独特のLツインサウンドと、スロットルにダイレクトに呼応する路面を蹴り上げるなんともいえないトラクタブルなエンジンフィールは、やっぱりドゥカティだけのものにして、乗れば乗るほど虜にされていくたまらない魅力があるのととももに、ぼくが普段から乗っているBMWやKTMのマシンは、残念ながらそこまでの官能的な乗り味=テイストは持ち合わせていません。
■それはまたBMWやKTMのマシンがよくもわるくも「道具」としての一面を強く持っているということともまた無関係ではなく、それゆえにBMWやKTMのマシンにはとことん使い倒せるという、一方のドゥカティのマシンでは真似の出来ないもうひとつの魅力があるわけなのですが。
■そんなBMWやKTMのどこまでもタフな道具としての持ち味に強くひかれつつも、このハイパーモタードを前にしていると、ドゥカティのマシンの持つ宝石のような存在感もまたすてきだなあ・・・なんて少し思った次第。
■でも、まあ、ぼくにはやっぱり宝石は似合わないですよね・・・笑。
というわけで、みなさん、また明日・・・。(明日から、このブログのコラムの「自然」のコーナーで、「稲作群青」のかわだくんによる「稲作だより」が始まります。今年彼が手掛ける群馬の田んぼから、毎週、農作業のことや稲作のことなどを楽しくビビッドに伝えてくれることになりました。みなさん、お楽しみに)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日のコラム&フォトギャラリー
●フォトギャラリーを更新しました。記念すべき第1回のデカミーの模様から。
http://www.matsumotomichiharu.com/photo/
●「ミチハル的ライディング生活の手引き」を更新しました。以前フリーペーパーなどに寄稿した「乗らないという選択」についてのコラムを一部加筆修正して再録しました。
http://www.matsumotomichiharu.com/car/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
インフォメーションボード(オンザロードからのおしらせです)
●5月16日発売のBOADV2008年春号について、お近くの取り扱い店などの詳細をご希望の方は、オンザロードまでメールにてお問い合わせください。
●また確実に入手することをご希望される方のために、版元では現在予約通販を受け付けています。ご発送先となる郵便番号住所氏名お電話番号を明記のうえ、5月10日までに1部500円+送料サービス=500円をそえて三文堂企画(〒187-0031 東京都小平市小川東町5-20-31-107)まで現金書留にてお申し込みください。みなさまのお手元までBOADVを発売と同時にいちはやくお届けいたします。なお5月10日以降のお申し込みについては通常の通販となります。一部500円+送料200円=700円をそえ、予約通販と同様、三文堂企画まで現金書留にてお申し込みください。売り切れの際はご容赦くださるようお願いいたします。(売り切れのときはご返金いたします)。
●BOGTの3月開催が終了しました。参加者のみなさん、講師のよしともさん、オブザーバーのO家さん、おつかれさまでした。次回は6月1日を予定しています。また懸案のアドバンスですが、近々に一度テスト開催を考えています。興味のある方は、引き続きその旨、お知らせください。詳細が決まり次第、ご連絡いたします。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/03/31-230100.php
●「バカミー春の集い」が無事終了いたしました。お集りいただいたみなさん、お疲れさまでした。次回は夏の集いということで、7月ごろにまた集まりを持てればと思っています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/03/24-151500.php
●BOADV読者ミーティングが無事終了いたしました。参加者のみなさん、ゲストライダーの亀田さん、堀田さん、そしてお世話になった千葉の「丸甚」さん、おつかれさまでした&ありがとうございました。また、こんな機会を設けることができればいいなあと思っています。次回は「山」かな。
http://www.matsumotomichiharu.com/2008/02/19-142200.php
●12月22日/23日と行われたBOADVのフェアも無事終了いたしました。おこしいただいたみなさん、ありがとうございました。ぼくは所用にてちょっと参加できなかったのですが、先のヤナセオートさんでのフェア同様、BOADVはもちろん、フリーペーパー、オリジナルTシャツなど多くの方に手にとっていただくことができたようです。
●BOADV発売を記念した高崎のヤナセオートさんでの「フェア」が無事終了いたしました。同フェアのために快く会場をご提供いただいたヤナセオートさん、そして早朝から遠路はるばる「本」を手に入れるためにお越しいただいた多くのみなさん、ありがとうございました。こんなささやかな小出版にも関わらず「手にとってみよう」という読者のみなさんが少なからずいらっしゃるということに、その本を作っている者としては、とても勇気づけられる思いがしたいちにちでした。また、機会があればご一緒したく存じます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/12/21-123500.php
●「稲作群青」のかわだくんが提唱している「MAGT」の取り組みのひとつとしてオンザロードでも参加を呼びかけてきた、大蔵村の「ワーキングホリデー」の10月開催が無事終了しました。かわだくん、そして参加者のみなさん、おつかれさまでした。今回は森林伐採を体験してきました。その模様は以下にてご覧ください。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/28-111900.php
●あわせて9月の「ワーキングホリデー」の模様もご覧ください。また「MAGT」についてのリポートも下記でご覧になれます。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/10/02-203100.php
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/08/19-121400.php
●このブログのコメント、トラックバックについてお問い合わせをいただきました。連日それぞれ一件もないのは、現在非公開とさせていただいているからで、みなさんからのコメントは、毎日楽しく拝見しています。まだまだ書き込み自体は少ないですが・・・。どうぞ、お気軽にブログの感想など、お寄せください。時期を見て、みなさんのコメントなども公開させていただこうかと考えております。
●過日の日記でお伝えした「ARJのTシャツ」をオンザロードでも取り扱うことになりました。詳細は近日中に、このコーナーでお伝えしたく考えています。
http://www.matsumotomichiharu.com/2007/09/07-001200.php
トラックバックURL : http://www.matsumotomichiharu.com/mt/mt-tb.cgi/320

コメントを投稿する